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遠赤自家焙煎とは、沖縄特有の素焼きの赤瓦で作った特製プレートを使用。そのプレートを400~500℃の高温で加熱すると遠赤外線が発生します。その発生した遠赤外線の効果で珈琲豆を自家焙煎することです。
コーヒーMIYAMA(ミヤマ)では、このこだわりの遠赤自家焙煎機で珈琲豆を焙煎しています。遠赤外線は通常よりも火の通りがよく、珈琲豆の芯まで素早く過熱することが出来るので、品質を損なうことなく美味しい珈琲豆が焙煎できます。- お客様との会話の中から、その方に合った豆を選びます。
- 豆の鮮度にこだわっています。新鮮だからこそ美味しいのです。
- 美しい豆にこだわっています。美しい豆は味も格別です。
- 熟練の匠の技術を活かし、遠赤外線で豆の芯から焙煎。
- 美味しい珈琲は抽出技術よりも、生豆の品質・鮮度・焙煎技術が重要です。職人の技術によって、珈琲本来の旨さが引き立ちます。
焙煎前の白い珈琲豆
異国の地からはるばる沖縄までやってきた珈琲豆。麻袋に入った焙煎前の珈琲豆は白っぽく、殻をかぶっています。これからこの珈琲豆を焙煎してきます。

珈琲豆のエアー洗浄
水で洗浄すると珈琲豆の美味しさが逃げてしまいます。コーヒーMIYAMA(ミヤマ)では、水で洗浄せず、ホコリ、ゴミなどの不純物を風で飛ばしていきます。

焙煎前に選別の作業
エアー洗浄後、ゴミや不純物はもちろん、悪い豆などをひとつひとつ丁寧に手作業で取り除きます。珈琲の味にも影響する大事な作業です。

遠赤自家焙煎機でいよいよ焙煎していきます
沖縄特有の素焼きの赤瓦で作った特製プレートを使用。そのプレートを400~500℃の高温で加熱し、遠赤外線で自家焙煎していきます。

珈琲豆の芯までじっくり焙煎
珈琲豆の芯まで火を通すために、温度管理を徹底します。焼き色で判断すると表面だけ焦げて中が焼けていない事があるので、コーヒーMIYAMA(ミヤマ)では、温度で焼き具合を判断します。

焙煎後、こだわりの遠赤外線で「蒸らす」
普通の焙煎機では蒸らすことができませんが、コーヒーMIYAMA(ミヤマ)こだわりの焙煎機は遠赤外線で蒸らす事が可能。火を弱くして、じっくり7~8分蒸らしいきます。

蒸らし終わったらかくはんして珈琲豆を冷ましていきます
熱々の珈琲豆をかくはんして徐々に熱を冷ましていきます。焙煎後のカスやゴミもしっかりと取り除いていきます。

完成した豆をさらに選別
焼きあがった後も手を抜きません。焙煎した後にしかわからない不純物や焦げた珈琲豆などを更に手作業で取り除いていきます。写真左が取り除かれた珈琲豆、右が選別された珈琲豆です。

遠赤自家焙煎珈琲豆の完成
これで遠赤自家焙煎珈琲豆の完成です。